術後ケアはインディバで。ダウンタイムを最小限に

 

 

「腫れやむくみが1秒でも早く引いてほしい」
その声に、私たちはインディバでお応えします。

術後ケアの重要性

 

術後ケアは、施術後の回復を促し、
最適な結果を得るために欠かせないプロセスです。

 

マドモアゼルでは、一人ひとりの状態に合わせ、
安全に配慮したケアで“今必要なこと”をご提供します。

術後ケアとは

術後ケアとは、
外科手術やダウンタイムを伴う美容医療の後に訪れる
「ダウンタイム(回復期)」を安全に過ごすための
補完的なエステティックケアです。

医療処置を行うものではなく、
腫れ・むくみ・硬さなどの不快感をやわらげ、
安全に回復を促し整えていくことを目的としています。
(医療処置は行いません)

ダウンタイムに多くの方が感じる不安

施術後に出る腫れや熱感は、
体が傷を修復する過程で必ず起こる炎症反応です。

これは人間の自然な回復プロセスであり、
誰にでも生じる生理的な変化です。
それでも、実際に体験すると不安に感じてしまうもの。

  • 腫れやむくみが想像以上に続く
  • 内出血の色が広がって見えて怖い
  • 拘縮の硬さに「失敗したのでは」と不安になる

    マドモアゼルの術後ケアは、
    こうした不安な時期を安心して過ごすための伴走サポートです。

    よくある症状とその捉え方

    以下のような状態は、術後の経過で多くの方が経験されています。

    腫れ・むくみ

    術後2〜3日がピークで、時間とともに軽快していきます。
    顎下や脚は重力の影響で長引くこともあります。


    強いマッサージは逆効果。
    体を少し高くして休むなど、循環を妨げない工夫が有効です。

    片側だけ急に腫れる、
    発熱や悪寒を伴う場合は医師に相談してください。

    内出血・色変化

    紫色から黄色、肌色へと変化しながら
    1〜2週間ほどで吸収されます。

    広がって見えるのは色素が移動している場合が多いです。

    摩擦を避け、保湿を中心にケアすると安心です。

    強い痛みや熱感、
    悪臭を伴う滲出液(膿を含む分泌物)が出た場合は
    受診が必要です。

    拘縮・硬縮

    術後2〜4週で出やすく、硬さやつっぱり感を感じます。
    多くは1〜3か月で落ち着きます。

    無理に揉むのは逆効果。
    温めや軽い動きで組織を柔らかくするのが目安です。

    痛みが強まる、皮膚の色が変わる場合は早めに医師へ。

    痛み・熱感・しびれ

    回復に伴う一時的な反応で、
    日を追って軽減するのが一般的です。

    ただし急に強い腫れや高熱が出た場合は
    自己判断せず、医療機関で確認してください。

    皮膚の乾燥・ざらつき

    バリア機能が低下しやすく、
    一時的に乾燥やざらつきが出ます。
    摩擦を避け、低刺激の保湿で整えていきましょう。

    インディバによる術後ケア

    不安な経過にも、確かなケアがあります。
    そのひとつが、私たちが大切にしている【インディバ】です。

    インディバとは?

    インディバとは、高周波による深部の温熱で、
    からだの内側からじんわり温めるケアです。

     

    温まることで血流とリンパの巡りが整い、
    ため込みがちな体液が動きやすくなります。

     

    組織が柔らかくなり、
    こわばりやつっぱりによる違和感がゆるみやすいのも特長です。

    0.448MHzの「特定の周波数」により、
    体の深部でジュール熱を発生させ、
    自分自身の細胞が内側から温まる仕組みを持っています。

     

    このため、外から温めるホットパックや入浴と異なり、
    脂肪層や筋膜の奥まで熱を届けられるのです。

     

    毎日のように当て続ける必要はなく、
    5〜7日に1回の頻度で、術後の経過をサポートできます。

    術後に感じられる5つの変化

    インディバは、術後の負担を軽くし、回復プロセスを促進します。

    1. 炎症を抑え、熱感をやわらげる

    血流を促して患部の炎症反応を鎮め、赤みや熱を落ち着かせます。

    2. 組織の修復を早める

    栄養と酸素を患部に届け、治癒を進める環境を整えます。

    3. リンパ液を流し、むくみを改善する

    たまった体液や老廃物を流し、圧迫感や重さを軽減します。

    4. 拘縮をゆるめ、可動域を広げる

    こわばりをやわらげ、動作がしやすくなります。

    5. 緊張をほどき、回復しやすい体に

    自律神経のバランスが整い、睡眠や代謝が安定します。

    実際の回復事例

    むくみや色味の変化、硬さの低下は、
    継続的な深部加温で体感しやすくなります。
    下記は一例です。写真は加工していません。

    術後の色味と腫れが段階的に落ち着くにつれ、
    足のラインがシャープになり、立ち姿の印象が変わります。

    腫れ・内出血・硬さが軽減。
    感覚の過敏さが落ち着くことで
    服を着ても気にならなくなります。

    術後4日の腫れや色味も、
    継続ケアで1カ月後には引き、太もものラインが変わります。

    開始時期と継続期間

    術後ケアはいつから始めるべきか

    術後ケアは、
    いつから始めるかで回復スピードが大きく変わります

    たとえば太ももの脂肪吸引後なら、
    術後4日目から施術が可能。

    4〜7日目のうちに1回目を受けるのが効果的です。

    その後は

    2回目:10〜14日目、
    3回目:17〜21日目と、

    1〜2週間ごとに間隔を空けながら受けるのが理想的

    ただし、開始が遅れると
    「もう少し早く始めていれば」と感じる方も多いため、
    早めのスタートが安心です。

    ※症状により異なるため、
    必ず主治医に確認のうえでご来店ください。

    術後ケアはどれくらい続けるべきか

    見た目が整っても、
    ダウンタイムは“そこで終わり”ではありません。

    一度ダメージを受けた組織は
    老廃物が溜まりやすく、
    むくみやすさ・冷えやすさにつながります。

    だからこそ、
    術後1ヶ月程度は継続して施術を行うことが回復の鍵

    理想は、組織が安定する6ヶ月後まで、
    低頻度でも続けること。

    「リバウンドしにくい体質づくり」に直結します。

    継続することで見える変化

    術後の経過は回数を重ねるごとに変化します。

    ここでは、特に懸念されやすい状態を含め、
    継続で得られる変化を示します。

    強い内出血が出たケースです。

    術直後は色味が濃く、
    鏡を見るのもつらい状態でしたが、

    回を重ねるごとに色は薄れ、
    硬さもやわらいできました。

    最終的には色素沈着を残さず、
    自然なラインとサイズダウンにつながっています。

    (注)発熱・激しい痛み・悪臭のある滲出がある場合は
    医療機関へご相談ください。

    術前ケアにもインディバ

    実は、インディバは
    術後だけでなく術前にも有効です。

    手術前にケアを行うことで、
    組織の循環が良くなり、
    炎症やダメージの回復力が高まります。

    結果、
    術後の腫れや内出血が軽く済み
    ダウンタイムが短くなる
    ことも少なくありません。

    実際にいただいた声をご紹介します。

    カウンセリングでは、
    施術する箇所、気になっている箇所をヒアリングしていただき、
    施術中もそのエリアを重点的にやってもらえました。

    そのせいか、施術後はかなりスッキリ。

    その後の脂肪溶解注射を打つ際に
    どこが気になってたのか一瞬わからなくなるほどでした。

    むくみケアの大切さを痛感しました。

    このように術前ケアは、
    術後の回復を助けるだけでなく、
    施術の質を高める意味でも役立ちます。

    理想は手術の1〜2ヶ月前から週1回のペース。
    直前だけの施術でも効果はありますが、
    早めに始めることで“術後の差”が出ます。

    術後部位のスクショをLINEに送

    写真をお送りいただければ、
    専門スタッフが状態を確認し、
    初期の見立てと目安回数をご返信します。

    回復の段階に合わせて、出力や施術時間を細かく調整しています。
    そのひとつひとつの調整が、
    仕上がりの質や回復の速さにつながります。

    他のメニューの詳細はこちらから